その痺れ大丈夫?脊柱管狭窄症

人間の背骨には脳から続く神経(脊髄)が通るトンネルがあり、 これを脊柱管と呼びます。
脊柱管狭窄症とは日常生活の姿勢不良などの肉体的ストレスや生活習慣など様々な原因で骨や靭帯、椎間板の肥厚や変性、突出によりこの脊柱管が狭くなり神経が圧迫され血行を阻害し痛みや痺れが出現する疾患です。

また、近年では心の不調も脊柱管狭窄症を進行させる原因であると問題視されています。 加齢によって脊柱管が狭くなることもありますが、50代で坐骨神経痛を発症した方の40%程度は脊柱管狭窄症であり、70歳以上の方は約80%の方が脊柱管狭窄症を発症しているとういうデータもありますが、MRIで脊柱管狭窄症が認められても全く症状が出てない方もたくさんいらっしゃいます。

正常な状態と脊柱管狭窄症を発症している様子

逆にレントゲン、MRI精査で画像上は軽度の脊柱管狭窄症であるにも関わらず症状が強い方も沢山いらっしゃいますし、脊柱管狭窄症の約70%は手術の必要なく改善できるとういうことも証明されています。
代表的なものに首で発症する「頚部脊柱管狭窄症」、腰で発症する「腰部脊柱管狭窄症」があり「ヘルニア」や「すべり症」と併発することも少なくありません。

画像検査の結果も大切ですが、患者様それぞれの症状や痛みのスケールにも必ず差があると考えられますので、高橋ひろゆき整骨院ではひとりひとりの患者様に適した治療を提供していくことを心がけています。

[代表的な症状] 歩いていると腰から足に痛みや痺れが出て長時間歩けない

その症状は間欠性跛行(かんけつせいはこう)といい、腰の脊柱管狭窄症の疑いがあります。

「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」とは、歩行中に腰から殿部(お尻)、足にかけてしびれや鋭い痛み熱感や冷感締めつけられるような痛みが生じて一時的にそれ以上歩けなくなり休憩を要することもある歩行障害のことです。
少し休めば再び歩けるものの、しばらく歩くとまたしびれや痛みが生じて、こま切れにしか歩けなくなります。
腰部脊柱管狭窄症(以下、脊柱管狭窄症)になると、坐骨神経痛や足の異常知覚(太ももから足裏)に伴って間欠性跛行が現れます。

本気で改善したいあなたのための整骨院

今まで我慢していた痛み・・・
病院や整骨院に行くけど改善しなかった
脊柱管狭窄症
なぜ高橋ひろゆき整骨院の無痛整体で楽になるのか・・?

高橋ひろゆき整骨院の脊柱管狭窄症の治療方針

問診・当院オリジナルの検査による

脊柱管狭窄症にも馬尾型・神経根型・混合型と種類がありそれぞれ症状が違います。

病院・整骨院などにいって先生に話を聞いてもらえなかった経験はありませんか?

病院→先生がゆっくり話を聞いてくれない。 なんとなく質問しにくい・・。
整骨院→サラッと話をきいただけでベッドに寝かされ電機治療orマッサージが始まる。

問診は画像検査以上に大切です。
CT、MRIなどの画像精査が発展した現代医療であっても筋・骨格系のほとんどの疾患は問診と視診で判断できるといわれるくらい重要です!
すなわち患者様のお話を聞かせていただかないと症状・疾患にあわせた適切な改善方法が選択できないということです。

高橋ひろゆき整骨院では当院独自の検査法で原因をつきとめ、 施術計画と共にご説明いたします。
初回、問診後に患者様の姿勢と日常動作、関節可動域(関節の動き)をチェックし、痛みや違和感が出ている患部を確認し解剖学や生理学、運動学などの医学的根拠(エビデンス)に基づいた検査項目と当院独自のモーションパルペーションという検査法を組み合わせ、痛みや違和感が出ている原因をつきとめ、お身体の状態を確認し、施術計画と共にご説明いたします。

当院オリジナルの無痛整体で
脊柱管狭窄症の原因に対してのアプローチ

脊柱管狭窄症とは「脊柱という神経の通り道がなんらかの原因で狭窄してしまうこと」ですが高橋ひろゆき整骨院では、その原因に対してアプローチし根本的改善を目指します!
腰部脊柱管狭窄症といえば原因は「腰」と考えられがちですが、本当の原因は腰の異変だけでなく身体全体の姿勢にあります。

不良姿勢(猫背、反り腰、ストレートネックなど生理的弯曲が消失した状態)が日常的に長時間つづくと筋・骨格系のバランスがくずれ関節を支える軟部組織(椎間板、靭帯など)に圧力が加わりその負荷(ストレス)が脊柱管や脈管系、痛みを伝える感覚繊維を刺激し身体に症状としてあらわれます。

すなわち腰部脊柱管狭窄症を根本的改善するには腰椎(腰の骨)頚椎(首の骨)、胸椎(背骨の胸の部位)、骨盤や全体の骨格バランスの状態を確認し 当院オリジナルの無痛整体にて歪みを整えていきます。
骨盤や歪みが出ている骨格(関節)を本来の位置に正すことで、姿勢の改善と狭窄部の圧力、筋肉や腱の負担を減らし、身体がリラクゼーションできる状態に整えることで自律神経系やホルモンバランスの調節を、身体全体の体循環を向上させることで回復物質を早く届ける手助けをします。
身体の歪みを整えることで負担のかかりにくい体質になるので、ギックリ腰などの再発予防にも効果的です。

痛みを取り除いた上で、関節に負担のかからない運動療法を加えていきます

痛みが出ている患部に対して超音波を利用した、オリンピックの日本選手団も使用している超音波を使用した最新医療機器でアプローチ。
痛みを取り除いた上で、ストレッチや関節に負担のかからない運動療法を加えていきます。

当院独自の検査法で原因をつきとめ、施術計画と共にご説明いたします。

痛みを取り除いた上で、関節に負担のかからない運動療法を加えていきます。

痛みが出ている患部に対して超音波を利用した、オリンピックの日本選手団も使用している超音波を使用した最新医療機器でアプローチ。
痛みを取り除いた上で、ストレッチや関節に負担のかからない運動療法を加えていきます。

脊柱管狭窄症Q&A

脊柱管狭窄症の症状は?

主に腰痛が主体となりますが下肢(足)を支配する神経が圧迫されるため、下肢のしびれや重だるさ、痛みといった症状が出ます。患者様が坐骨神経痛と思い込んでいるパターンもあり進行すると歩行に伴い症状が悪化し、長時間歩くことが難しくなります。
このことを「間欠性跛行」と言います。さらに重度になると、排尿障害や失禁、会陰部の灼熱感などの「膀胱直腸障害」といわれる症状が出ることがあります。また、運動神経を介した筋肉への指令がうまく伝わらなくなるため、筋力が落ちて足があがらなくなったり、つまずきやすくなったりすることがあります。
尚、頚部(首)の脊柱管狭窄症もあり症状としては頚部~肩背部痛、手のシビレなどがあります。

どんな人がなりやすいですか?

高齢者の方がなりやすい傾向にありますが、若い方でも腰や首・肩に負担のかかる仕事を長期間していたりする方は年齢を重ねるごとに頚部脊柱管狭窄症・腰部脊柱管狭窄症を発症しやすくなります。

ヘルニアとの違いは?

同じ腰痛ですが原因と症状、発症の年齢層などが違います。
脊柱管狭窄症は脊柱管が狭くなるのが原因で、ヘルニアは脊柱管内に椎間板組織が飛び出すことが原因です。
脊柱管狭窄症は前かがみになると痛みが緩和されますが、ヘルニアは前かがみになると痛みが悪化します。
また一般的には脊柱管狭窄症は高齢者に多く、ヘルニアは若い人に多いという傾向がありますが絶対ではありません。

脊柱管狭窄症になったら手術が必要?

一般的には保存療法(手技療法・温熱療法・理学療法・運動療法)がメインです。ただ排尿障害や明らかな筋肉の萎縮などが確認できる場合は手術適応となることがあります。当院の提携している病院を御紹介させていただき検査、治療を医師へお願いしております。

脊柱管狭窄症に紛らわしい病気は?

手足のシビレなどが出現する糖尿病や脊柱管狭窄症と同じ間欠性跛行を呈する末梢動脈疾患or閉塞性動脈硬化症(ASO)がそれにあたりますが、この病気が疑われる場合は当院の提携している病院を御紹介させていただき検査、治療を医師へお願いしております。

そのほか、高橋ひろゆき整骨院へのQ&Aはよくある質問をご参考にしてください。

脊柱管狭窄症でお悩みの方は

患者さまの声

脊柱管狭窄症・腰痛

T.N

50代 男性

ずっと腰の痛みと足のシビレに悩まされていました。
病院では「うまく付き合って下さい」「骨はダイジョウブ」と言われ痛み止めの薬と神経の薬を出していただき、2年間痛みと付き合っていたのですが変わらないので娘がお世話になっているコチラの院で診てもらう事にしました。
現在、痛みもシビレもかなり軽快し、日常生活、仕事にも全く支障がありません。
先生と紹介してくれた娘に感謝です。

歩行障害を伴うことも...坐骨神経痛

こんなことでお悩みではありませんか?□太ももに痛みやしびれを感じる□お尻に痛みやしびれを感じる□長時間すわっているとお尻や足に痛みやしびれを感じる
□お尻から足にかけて違和感がある□坐骨神経痛と診断されたがシップと薬で様子をみている

坐骨神経痛は高橋ひろゆき整骨院で改善できます!

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛は比較的、日常でもよく耳にする名前ですが、 実際は「疾患」や「病気」ではなく、坐骨神経痛という「症状」のことを指します。
すなわち坐骨神経痛そのもは「病名」ではなく、坐骨神経痛をひきおこしている原因が他にあるということです。
「○○の状態がよくないから坐骨神経痛が出ている」というようなイメージでよいと思います。

高橋ひろゆき整骨院では坐骨神経痛をひきおこしている原因をつきとめ、根本的改善にむけて
当院オリジナルの無痛整体とストレッチや運動療法、
最新の医療機器を使用し、
患者様の状態にあわせたオーダーメイド治療を行うことで坐骨神経痛の早期改善を実現しております!

[代表的な坐骨神経痛の原因]腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニア

坐骨神経痛のなかでも年齢をとわず多くみられます

脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)

中高年になるにつれ脊柱管狭窄症が原因になることが多くみられます

腰椎椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症の違いと治療法はそれぞれ個別に載せておりますので気になる方は是非、ご覧下さいね♪

梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)

坐骨神経痛のなかでも年齢をとわず多くみられます

高橋ひろゆき整骨院では

患者さまの声

坐骨神経痛

M.H

20代 女性

いつもいつもありがとうございます。
症状の改善や今後のケアはもちろんですが、
他にも話やすい先生なのでいつも楽しく施術して頂いております。
これからも通院し、改善出来るよう努めたいと思います。

ホームページを見てご予約頂いた方に!!1日3名様初回限定・通常6,000円の全身矯正が半額の2,980円に。※ご予約の際に、お申し付けください。※別途初検料1,000円がかかります

高橋ひろゆき整骨院は茨木市で有名な医師の推薦をいただいております。

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