エコーと聞くと、産婦人科でお腹を診るイメージがあると
思いますが、関節や筋肉、靭帯を診るのにも優れています。しかも、レントゲンやCTと違い、人体には基本的に無害です。>国家資格である柔道整復師がエコーで骨・筋肉・関節
靭帯などを確認するのは、厚生労働省から認められています。高橋ひろゆき整骨院では、このエコーを使い医学的に
基づいた検査を行います。
長時間同じ姿勢を続ける、足を組んで座っている、座りっぱなし…
日常生活で癖になっていることが原因で骨盤が歪み、肩こり、腰痛・身体のたるみやむくみ、
さらには新陳代謝の低下まで引き起こします。
普段何気なくしていることが多く気づきにくいのですが、100人に聞くと100人が歪みを抱えると言っていいほどなのです。
姿勢が悪い→骨盤が歪む→痛みを引き起こす→さらに姿勢が悪くなる
この繰り返しで歪んだ状態で固まり、悪循環になってしまいます。
歪みには、人によって様々な状態があります。
つまり、人によって矯正の方法を変えていかないと
根本的な改善にはつながりません。
高橋ひろゆき整骨院では、初回の検査時に
超音波検査(エコー)で原因を確認、カウンセリングで
普段の生活やどんな症状があるのか、徹底的に
お伺いし、その症状に対し適切な施術で根本から改善します。
施術前の原因のご説明、施術後の今後の治療スケジュール、
日常生活でのアドバイスも致します!
骨盤は、出産時に産道を広げるため関節が広がり、ぐらぐらと不安定な状態になります。
更に悪化すると周りの筋肉までも傷つけてしまい、満足に
動くことも出来なくなってしまいます。ある程度までは自然に戻りますが
完全に元の状態に戻ることは困難です。
「出産してから体型が崩れた…」「疲れが取れにくい…」
これらの症状は、産後にケアをしなかったために、骨盤が歪んだ状態のままだから起こってしまうのです。
このほかにも、肩こりや腰痛、新陳代謝の低下、便秘、むくみといった症状も引き起こしやすくなります。
詳しくは、「産後の骨盤矯正」のページに記載しておりますのでご覧ください。
→高橋ひろゆき整骨院の骨盤矯正はこちら
気になる方はお気軽にいつでもお問い合わせください。
また、調整によってトレーニング後のクールダウンにも最適です。
2016年リオデジャネイロ・オリンピックでの日本選手団が
使用しているものと同じ機器を高橋ひろゆき整骨院でも
使用しています。
人体にはたくさんの関節があり、そのどれもが捻挫する可能性があります。
「捻挫」というと軽傷と捉えられる傾向にあるようです。レントゲンで見ると、確かに骨には異常が無く
湿布だけ処方されたり、慰安マッサージで終わったりと、根本改善に繋がらないケースが多く見られます。
固定方法や治療法は、損傷の度合いにもよりますが、適切な処置をしないと治りが遅くなったり
場合によっては後遺症が残ることもあります。固定をはずした後は、骨折や脱臼と同様に
関節の可動域や筋力を戻すことも必要になります。
打撲には大きく分けて、筋や腱などの軟部組織の打撲と、骨膜打撲の2種があります。
筋や腱を打撲した場合、内出血を起こすことがあり、内出血が多いと適切な処置をしないと血が固まってシコリになり、痛みを残す場合があります。
骨膜打撲は、骨の周りにある膜を傷つけた状態のことを言い、骨そのものは傷ついていないため、レントゲンでは異常が無いように見えます。
当院では、超音波検査によりレントゲンでは見れない膜の傷を見ることができますので、症状に合わせた適切な治療を行うことが出来ます。
典型的な肉離れといえば、スポーツの最中に起こるものがあげられます。
ふくらはぎ、太もも、腕、わき腹、背中、股関節など…
肉離れは長引きやすい性質があり、軽いものだと自力で歩くこともできますが、ひどい場合はその場から一歩も動けなくなるケースもあります。
まず、超音波検査で症状・損傷の度合いを確認し、当院で施術させて頂きます。万が一「病院で治療を受けた方がいい」と判断した場合は、提携している病院を紹介致します。医療機関と連携しておりますので、安心してご相談・ご予約ください!
一度他で治療したけど痛みが残っている方や、むち打ちの症状がひどい方まで、ぜひ一度ご相談ください!
代表的なものに「むち打ち」と「腰椎捻挫」があります。
むち打ちとは頚椎捻挫とも言われ首から肩背部にかけておこる痛みを主として頭痛やめまい、吐き気などをおこす原因とも言われており状態が悪化すると手の痺れなども出現する場合があります。
交通事故における腰椎捻挫とは腰椎(腰)が事故にあった時の衝撃で生理的運動範囲をこえて動かされ負傷した状態を表します。
症状としては腰椎が主となり状態が悪化すると足の痺れなどの坐骨神経痛症状が出現することもあります。
むち打ちは、車と追突した際に、頚椎や胸椎に大きな負荷が加わり、その関節が動かせる以上の動きをしたことで、筋肉や靭帯、関節に損傷を起こした状態です。
そのため、病院でレントゲン検査をしても「異常ナシ」と診断されてしまうのです。
当院では、超音波検査によて、レントゲンでは見れない筋肉や靭帯の症状を見つけ出し、患部に直接アプローチし、全身の筋肉やバランスの崩れを治していきます。
当院は全国的にみても数少ない病院との連携を実現している整骨院ですので医師の診察、各種書類手続きや保険会社様との対応など交通事故治療における全てのサポート体制が万全です。
また、提携医療機関にてレントゲン撮影だけでは無く必要ならばCT、MRIなどの高度精密検査をうけていただくことも可能なので検査所見をもとにして交通事故による負傷の症状改善にむけてより質の高い施術を実現できます。
もちろん転院もOKなので「どうせ治らない…。」とあきらめずに1度当院へお越し下さい。
交通事故の後遺症は放置すると二次障害を起こすことがあるため完治するまで治療することをオススメします!
「健康的な生活」の代名詞ともいえるスポーツですが、実はスポーツが原因のケガや障害は、みなさまが思っている以上に多く存在します。
筋肉痛や骨折、脱臼、捻挫、打撲などの症状に加え、野球、サッカー、バスケットボール、テニスなど各スポーツにより現れる症状も違ってきます。
そのため、それらに適した治療をしなければ回復しない、最悪の場合悪化してしまうこともあります。
当院では、超音波検査で症状の原因を的確に検査し、さらにリオデジャネイロ・オリンピックの日本選手団も使用していた最新の治療機器を使用し、効果的・効率的に治療を行います。
また、治療後のサポートもしており、ケガの予防の為の筋力アップやストレッチの指導、予防治療も承っております。
スポーツ障害は、ケガをする前に「予防」をすることが大切です。過去にケガをした、同じケガを繰り返す…などの症状がある方は、当院までお越し下さい!
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肩・腕の痛み
E
40代 女性
私はバレーボールをしていて肩と腕の痛みで通院させていただいております。
先生がスポーツトレーナーの資格をもっていらっしゃるので治療だけでなく、アドバイスもいただけるのでとても助かります。
ストレートネックとは頚椎(首)がまっすぐに歪んだ状態
のことを示します。
本来、頚椎(首)は前の方にゆるいカーブを描くように曲がっているのが正常です。
正常な人の頚椎(首)前弯角度は30~40度で慢性的な頭痛、首痛、肩こり、手のしびれに悩んでいる方の多くは、この角度が少ない状態にあります。
また自律神経系への影響や脳脊髄液の循環にも関与していることが多く、めまいや倦怠感、貧血、腹部膨満感、食思低下など多種多様の症状を引き起こす引き金にもなりえます。
病院などのレントゲン検査では「首がまっすぐですね。」とういう説明を受けシップ処方や電気治療、牽引療法、10分ぐらいの手技療法、痛みが強い場合はNSAIDsとういう分類にあてはまる痛み止めを処方されることが多いです。
ここで大事なことは、痛み止めやシップは痛みの感覚をおさえるものであって、薬で治しているのではないということです。また、表層の筋肉をいくら揉んでもストレートネックが改善されるこはなく、逆に筋繊維を傷つけてしまい慢性化しマッサージなれしてしまい悪循環に陥ることも多々あります。
牽引療法に関しての エビデンス(根拠)は賛否両論ですが、首が歪んだ状態で引っ張っても症状に著しい変化は期待できないものと思われます。
ストレートネックの発症原因としていちばん多いのが、長時間慢性的な姿勢不良をとることにより頚椎(首)の生理的前弯が失われストレートネックになっていきます。
代表的なものは長時間のパソコン作業やスマホ操作で、近年ではスマートフォンの普及によりストレートネックの患者様は増加傾向にあります。
スマホ操作をしている姿を想像してみて下さい。
この時、頭を前に傾けますよね?
この頭を前に傾ける角度が増すにつれ首や肩周りの負担が大きくなっていき、15~30度傾けるだけで12~18Kgの負荷がかかるといわれます。又、頭を傾けるとき身体はバランスをとろうとし背中を丸め骨盤の傾斜を強めます。
この様に首の歪みを起点に本来、正常な役割をこなしていた身体の各関節や筋肉、神経系に負担がかかり骨盤、体幹の歪みが完成することで消化器系にも負担がかかり本来、人間がもっている免疫や自然治癒力の低下につながります。
ストレートネックは慢性化したり重度になると、頚椎椎間板ヘルニアや頚部脊柱管狭窄症の発症の原因にもなるので、早期治療、改善をおすすめします。
また骨盤や腰椎(腰の骨)、胸椎(背中の骨)の歪みを起点にストレートネックを発症することもありますので、問診と検査がとても重要になります。
当院では初回カウンセリング(問診)と評価(検査)にお時間を長めにいただき、患者様の症状の原因を明確にし御説明させていただいた後に、施術を開始させていただきます。
施術はカイロプラクティックの本場アメリカで使われている矯正専用ベッドを使用した手技療法をメインとさせていただいてますが、施術はバキボキ音を鳴らすものではなく全く痛みは出ないので御安心下さい。
また患者様のライフスタイルによりそった個々の施術計画をたてさせていただき、御自宅でも出来るエクササイズも同時に指導させていただきますので、気になることがあればお気軽にお聞き下さいね。
もし貴方が痛みや不調をかかえていらっしゃるなら、その原因は首や姿勢の歪みにあるかも知れません。
当院は患者様の痛みや不調・不安の原因をつきとめ、根本的改善をゴール地点と考える整骨院です!
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首の痛み
S.T
70代 女性
医者に行っても異常ナシ!
運動するように言われたけどやっぱり具合悪い!
丁度その折、チラシでこの医院の事を知りお世話に成りました。
結果良好!来て良かったと毎日感謝です!!
ボツボツですが、身体が楽になりつつあります。
時間の取れる限り来院するつもりでいきます。
ありがとうございます。
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手のしびれ
A.K
50代 男性
以前から手のシビレがあり整形外科でレントゲンをとってもらい首がわるいと言われ薬とけん引治療で1年半様子をみてました。
思いきって通院する病院?整骨院?を変えようとココに来たらとても楽になりました。
説明もしっかりしてくれて自分がどこがわるいのか分かりました。
顎関節症とは顎の関節に問題があることで
口が開けにくくなったり顎と顎の周囲に痛みや違和感、
顎を動かすと雑音がしたりする症状のことを指します。
顎関節症の主な症状は3つで
- ①口を大きく開けられない
- ②顎を動かすと「ミシミシ」「ジャリッ」「カクッ」などの音がする
- ③顎の関節や周りの筋肉が痛い
こういった症状が一つでもある方は顎関節症の可能性があります。
また顎関節症は女性の患者様に圧倒的に多いのも特徴です。
顎関節症にはⅠ型~Ⅴ型まで存在し、治療法も異なるので問診と検査がとても大切です。
Ⅰ型・筋肉の障害によっておこるタイプ
咀嚼筋という(咬筋・側頭筋・内側翼突筋・外側翼突筋)筋肉が緊張してかたくなり、血液の循環が悪くなり咀嚼筋間の調和が乱れ痛みとして伝わります。 頭痛や肩こり、首こりなどを伴うこともあります。
Ⅱ型・関節包、靭帯の障害によっておこるタイプ
顎関節の靭帯や関節包に外傷による関節捻挫や硬いものを無理に噛んだりし、過度の力が加わり発症します。
Ⅲ型・関節円板の障害によっておこるタイプ(顎関節内障)
顎関節にある関節円板がズレてしまってる状態で、顎関節症の患者様の6割以上このⅢ型かⅢ型を含む他の型との合併です。
関節円板の前方転位が主な症状ですが、病態や進行状況によって関節円板が復位するものとしないもの、クリックという音がするものとしないものなどに分かれます。
Ⅳ型・変形性関節症によっておこるタイプ
長期間、顎の関節に繰り返し強い負担がかかり発症します。
「クレピタス」といわれる顎関節雑音(ガリガリ、ジャリジャリ、ザリザリ)を伴うことが多いです。
Ⅴ型・精神的因子によるもの
心因性顎関節症ともいわれ、ストレスなどの精神的心理要因が原因で歯ぎしりの誘発などが例にあげられます。
このように「顎関節症」といっても多種多様にあり、実際はⅠ~Ⅴ型までの複数のタイプをもつ患者様が多く分類の見極めによって処置、治療法も異なってくるため、問診や病態に対する評価がとても重要になります。
昔は「噛み合わせの悪さ」だけが顎関節症の原因とされていましたが、
現在では様々な研究により「ブラキシズム」という歯ぎしり、食いしばりや咀嚼のくせ、猫背、頚椎(首)を中心とした姿勢の悪さや日常的な習慣(うつぶせ読書やスマホの長時間操作、枕の高さなど)や「ストレス」などが筋肉の緊張を強めたり正常な開口運動を妨げ額関節症を発症させる原因といわれています。
また額関節症は重症化すると手術が必要なこともありますが、基本的には保存療法という手術をしない治療法で改善が期待できます。
当院では問診にしっかり時間をいただき症状、
病態を確認し「顎関節症」に対し手技による無痛の矯正治療と適切な運動療法によって早期改善、再発予防、根本的治療に全力でつとめます。
気になる方は御気軽にご相談くださいね♪
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顎関節症
U.T
30代 女性
歯医者さんでマウスピースを買ってもよくならなかったのですが、 「高橋ひろゆき整骨院」さんであごの調整と首の矯正を受けて楽になりました。
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アゴの痛み
K.T
40代 女性
半年程前からずっと痛み続け、ピーク時にはケーキさえも食べられない位のアゴの痛みでこちらに通いました。
先生も、あれこれ調べてくださり、いろんな施術を受けた結果、何をしても治らなかったアゴの痛みが今はほぼありません。
今は大好きな肉も食べれます♪
ありがとうございました。
まず当院の骨盤矯正に期待できる効果についてですが大きく分けて3つあります。
- ①痛みやコリの改善
- ②体質の改善
- ③ボディラインの改善
などがあげられます。
また当院が骨盤矯正を必要と考える理由として
骨盤は身体の中心部にある部分で、体幹のバランスや運動に大きく関与し上半身の重みを支えたり下半身から伝わる衝撃を受け止めるクッションの役割をはたしています。
また骨盤が歪むと身体の重心の位置が前や後ろ左右に変化するので、身体はバランスをとろうとし連結している脊柱のバランスもくずしていきます。
この状態が続くと姿勢不良につながり体幹や上半身・下半身の筋肉や関節部に牽引力が伝わり、筋肉に強い緊張を発生させコリといわれるものを発生させます。
骨盤・骨格が歪んでいると、関節を動かす時に必要以上の負担がかかり身体の動きが悪くなり、筋・骨格系以外の循環器や消化器、自律神経系にも影響を及ぼす様になります。
また、骨盤・骨格が歪むことにより胃や腸などの消化器などの下垂や子宮などの生殖器の位置変化もおきるので、内臓にも負担がかかり代謝の低下や消化不良、ホルモンバランスの異常、冷え、むくみ、自律神経の乱れ、女性の方であれば生理痛や生理不順などにも影響があります。
骨盤を矯正し整えることで骨格や内臓が正しい位置に戻りボディラインが改善し、臓器が本来の役割をはたし血液やリンパの流れが高まることで免疫力が高まります。
さらに骨格が正しい位置にあることで人間がもっている自然治癒力が高まるので、健康維持や再発予防にも効果を発揮します。
また骨盤や骨格が矯正することで筋肉の緊張がとれ、内臓も正しい位置に整うことで代謝があがり痩せやすくなり、太りにくい身体への体質変化が期待できます。
当院では骨盤矯正によるダイエットを特別に売りにはしていませんが、代謝がよくなることにより「無理なく自然にやせていく」方もたくさんいらっしゃいます。
ただここで大事なのは、その方にとってストレス無く過ごせる良い姿勢とは何なのか「症状や悩み」の原因が本当に骨格や骨盤の歪みが原因なのかと解剖学的にまっすぐな位置にまた骨盤や骨格が矯正することで筋肉の緊張がとれ内臓も正しい位置に整うことで代謝が で患者様に適した姿勢を導きだし提案し施術に入らせていただきます。
また骨格矯正や骨盤の矯正で「バキボキ」音が出る施術を受けた方もいらっしゃるかもしれないですが、この現象はキャビテーションとクラッキングいい、骨が動いている音ではなく関節内の気泡がはじけて出る音で矯正効果とは関係ありません。
それどころか血管や神経などを傷つけてしまう恐れがあるため、当院ではこの手技は使用しておりません。
当院は姿勢矯正の専門院であるからこそ、即効性で安全な骨盤矯正を自信をもって提供させていただいています!
気になる方は御気軽にご相談くださいね♪
オスグットとは、簡単にいうと「子供の膝痛」のことで、
10~15歳の成長期のお子様によくみられ、膝周囲の痛みや腫れ、
熱感を伴ったりすることもあります。
オスグットというと聞きなれない方もいらっしゃると思うのですが、簡単に言ってしまうと「子供の膝痛」です。
症状は10~15歳の成長期のお子様によく発症すがオスグット病は成長痛とは違うのでしっかりとした対処が必要となります!
オスグットは特によく走ったりジャンプしたりするお子様に発症する傾向にありスポーツでいえばサッカーやバスケット、テニス、バレーなどがとりあげられます。
オスグットと成長痛の最大の違いはというと・・・
大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)という強力な筋肉があり、この筋肉は膝を伸ばすために力を発揮します。
10~15歳の成長期に膝を伸ばすことを過度に繰り返し行ったり、膝関節における個々の運動範囲以上の負荷が繰り返し発生すると、大腿四頭筋の付着部である脛骨結節(膝のお皿の少し下)に過剰な負担かがかかり、その部分の軟骨を剥離することでオスグット病は発症します。
成長痛はというと現在のところ明確な病気の定義がなく、骨部の炎症と推測されたり精神的なものが表面化しているともいわれ原因は、はっきりしません。
このようにオスグットと成長痛は全然ちがうので初期評価がとても大切です。
オスグットであればしっかりと問診で患者様の話を聞かせてもらい適切な検査をすればすぐに判明します。
当院ではエコーを使用した超音波画像検査でオスグットや痛みの原因を確認したうえで、患者様に画像で説明し、適切な処置を行うことで症状の改善と早期復帰を約束いたしますので、気になる方はいつでも御気軽に御相談下さいね♪
腰痛の85%は姿勢不良や歪みなどが原因の腰痛です!
腰痛症の原因はさまざまですが、腰痛のうちレントゲンやMRIなどの画像検査で原因が特定できるものはわずか15%程度といわれています。
つまり病院の画像検査で確定診断がくだせる腰痛は
100人のうち15人程度ということになります。
代表的なものは、腰椎が直接障害される圧迫骨折や、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄などがあり、その他では細菌感染や臓器や血管などの病気が原因となり腰痛を引き起こすものがありますが、ヘルニアや脊柱管狭窄症であったとしても本当に手術が必要であり全快が望めるものとなると数字は更に低くなります。
一方、残りの約85%は、レントゲンなどの検査をしても原因が特定できないといわれています。
このような腰痛では、姿勢不良や歪み、生活習慣、ストレスや、不眠など心の状態が影響していることもあります。
また、初期は軽い腰痛でも放置しておくと筋肉の緊張や関節内の圧力が亢進しギックリ腰の原因になったり神経の障害や脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアに進行することも少なくありません。
- 長時間、座っていることができない
- 殿部から足にしびれがでている
- 長時間の立ち仕事や座り仕事で腰痛が慢性的
- ギックリ腰の再発をくりかえす。
- 病院や整骨院に通っているがいつも同じ電機治療と
マッサージで変化が感じられない - 病院で「骨は大丈夫。」といわれ様子をみているが
痛みが続いている。 - 朝起きると腰が痛む
- 病院で腰の手術を勧められた
- 歩くと腰が痛くなり休憩を必要とする
- 坐骨神経痛を我慢している
- いつも受付スタッフさんが電機治療器をつけて
先生が短時間揉んでくれる治療に疑問を感じている
その腰痛、いくら患部を揉んでも改善しませんよ
- 骨格が歪んでいる状態で血流を良くしてもその場しのぎです。
- 強い刺激だけの短時間のマッサージは逆に筋肉を硬くします。
- 硬くなった筋肉が骨格をひっぱり歪みをつくります。
- ボキボキする治療は数えられる程の達人級の腕が無い限り、
効果がないばかりか事故の原因になります。 - シップは痛みを和らげますが治しているわけではありません。
当院は患者様の気持ちによりそったオーダーメイド施術によって改善へ導きます!
腰の痛みは多種多様であり例え椎間板ヘルニアであったしても圧迫や進行ステージ、痛みの閾値など個人差があり患者様それぞれ症状の出現の仕方はちがうものです。
必ずしも解剖学的正常位に矯正することが症状の根本的改善につながるとは当院は考えておりません。患者様の症状によっては柔軟性を高めたりあえて少し左右差をつけてあげるほうが症状の改善につながることもあります。
このために当院では問診、状態確認、検査、説明をしっかりと行うことで症状、原因を見極めたうえで、患者様のニーズにお応えするために根本的改善に向けての施術プランを御提案させていただいております。
お悩みの方は是非、いちど「高橋ひろゆき整骨院」に御相談くださいね。
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腰痛・ヘルニア
今元 恵太
30代 男性
近くの病院ではヘルニアなので手術しか無理と言われ諦めかけてた時に この整骨院と出会い 腰痛ヘルニアにもいろんなタイプがある事を教えてもらいました。
矯正施術をうけてからとても楽にしていただいてます。
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腰痛
M.T
30代 女性
他の整骨院はいつもマッサージで良くなる感じがしないけど、 ここはいつも違ったアプローチで治療してくれるので 毎回良くなる感じがわかります。
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ギックリ腰
S.K
30代 女性
辛い痛みも丁寧な施術で大分楽になりました。
産後骨盤矯正も毎回お世話になっていますが、世間話をしながら楽しい時間を過ごさせて頂いています。
大多数が姿勢の歪みからくる筋肉や神経、組織のストレスです。
まず最初に「肩こり」とは病名ではなく症状です。
また明確な定義があるわけではなく、人それぞれが独自に自分に起こっている症状を表現しています。
「こり」「張り」「重だるさ」「こわばり」「つっぱり感」「痛い感じ」「違和感」などで表現される事が多いです。
肩こり訴えは人によって様々であくまで主観によるものです。患者様自身も症状が慢性化し「肩こり」としての自覚症状が無い方もいらっしゃいます。
また大切なのは何故、肩こりがおこるのか?
この原因を解決しないことにはいくら患部をマッサージしても対処療法にすぎないどころか逆に筋肉を硬くし感覚閾値を鈍化させたり最悪の場合は症状を悪化させてしまうケースもあります。
肩こりに一番関係する筋肉は、首の後ろから肩~背中にかけての筋肉で「僧帽筋」と呼ばれている筋肉です。
その他、もっと深い位置に「肩甲挙筋」などがあり、
これらの筋肉が重さ約5キロの頭を支えています。
イメージでいうとボーリングの10ポンドのボールを常に支えていると思ってください。
その重たい頭を支え、腕を動かしたりする際にも筋肉を使いますので、常に筋肉は緊張しています。筋肉は緊張し疲れて硬くなり硬くなると筋肉内を通っている血管を圧迫して血液の循環が悪くなり筋肉に十分な栄養がいきわたらず筋肉疲労がたまります。筋肉疲労がたまることでますます筋肉が硬くなり肩こりを起こします。また、筋肉が硬くなり抹消神経を障害ししびれや痛みも起こります。
また悪い姿勢や運動不足は典型的な肩こりの原因です。特に近年は長時間に及ぶ少し前かがみ姿勢になるパソコンでの仕事や日常的にスマホ操作する事が多くなりました。パソコン作業の時は腕を前へ出すため肩は前かがみになりがちです。この姿勢を長時間とることで、頭を支える肩から首にかけての筋肉に負担がかかり肩こりが起こります。
この状態はボーリングのボールぐらい重さがある頭を常に首と肩背部で支えていることになり肩こりが慢性化したり重症化するとストレートネックをつくる原因になります。
その他、身体的なものではなく精神的なストレスも肩こりになる事は実体験から理解している方も多いと思いますが、精神的なストレス受けると、自律神経の交感神経が優位となり特に首から肩にかけての筋肉が緊張し肩こりが起こります。
また逆パターンもあり「肩こり」が自律神経の乱れを誘因し多種多様の症状を呈することもあります。
- 肩こりや首の付け根あたりのコリがひどく頭痛や吐き気を伴う
- 肩こりがひどい時は何もする気がおきない
- よく寝違いをおこす
- 首から肩背部にかけて痛み、違和感がある
- 肩甲骨の動きが悪いと指摘された
- 腕、手指にかけてのしびれ、違和感がある
- 病院や整骨院に通っているが
いつも同じ電機治療とマッサージで変化が感じられない。 - いつも受付スタッフさんが電機治療器をつけて
先生が短時間揉んでくれる治療に疑問を感じている
その肩こり、いくら患部を揉んでも改善しませんよ
- 骨格が歪んでいる状態で血流を良くしてもその場しのぎです。
- 強い刺激だけのマッサージは逆に筋肉を硬くします。
- 硬くなった筋肉が骨格を引っ張り歪みをつくります。
- ボキボキする治療は数えられる程の達人級の腕が無い限り、
効果がないばかりか事故の原因になります。 - シップは痛みを和らげますが治しているわけではありません。
肩の痛みやコリは多種多様であり原因が頚椎椎間板ヘルニアであったとしても圧迫や進行ステージ、痛みの閾値など患者様それぞれ症状の出現の仕方は違うものです。必ずしも解剖学的正常位置に矯正することが症状の根本的改善につながるとは当院は考えておりません。患者様の症状によっては柔軟性を高めたりあえて少し左右差をつけてあげるほうが症状の改善につながることもあります。
このため当院では問診、状態確認、検査、説明をしっかり行うことで症状の原因を見極めたうえで患者様のニーズにお応えするために根本的改善に向けての施術プランを御提案させていただいております。
また非常に稀ですが心臓や脳血管などの循環器系疾患が原因で肩こり出現することもあります。 当院の問診と検査にて原因に循環器系疾患が疑われた場合は提携医療機関に心臓精査やMRI精査依頼にて御紹介させていただくこともございます。
肩のコリや痛みでお悩みの方は是非、いちど「高橋ひろゆき整骨院」にご相談くださいね。
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腰痛・首のこり
MiMiZu
50代 女性
原因などをくわしく説明してくれてどの骨どこの筋肉を痛めているか本や模型で見せてくれるのでわかりやすいです。
とっても明るい先生です。
でも的確な治療、診察にびっくりですよ!
ぜひ、のぞいてみてください!
- 毎朝、起きたら頭痛がする
- 肩こりがひどくて頭痛がする
- 頭痛がひどくて薬が手放せない
- 頭痛がひどく家事や仕事に集中できない
- 天気が悪くなると頭痛がする
- 頭痛がひどくなると吐き気もする
- 頭痛がひどくなると眼の奥も痛くなる
- 目の前がチカチカする
- 頭痛がする前にいつも前兆がある
現在、日本人の3~4人に1人は頭痛持ちと言われています。
頭痛には様々な種類があり頭痛に悩む大多数の方が慢性頭痛(機能性頭痛)と呼ばれる頭痛を発症し緊張性頭痛、偏頭痛、群発頭痛がこれにあたります。
また頭痛持ちの約9割近い方がこの慢性頭痛(機能性頭痛)であり病院で頭部MRIやCT精査をしてもらっても特に異常は無くNSAIDsといわれる薬(ロキソニン系)を処方していただき「画像上、特に異常は無いので様子をみてください。」と言われ薬を飲み続け頭痛を我慢しておられる方も少なくありません。
薬剤を月に10日以上飲んでおられる方は、薬剤使用過多頭痛に陥っている可能性もあります。
当院ではお薬に頼らず患者様の御身体のコンディション、症状に合わせた個別プログラムによる手技療法で根本的改善へと導きます。
緊張性頭痛というのは、身体的、精神的ストレスによって首や肩の筋肉が過度に緊張する、いわゆるコリよりおこる頭痛です。「肩こり、首こりが原因の頭痛」というのは、この緊張性頭痛のことを指しており、頭痛の原因の7~8割を占めると言われるほど多くみられます。
身体にとって良くない姿勢の維持や長時間にパソコン作業などによる前かがみ姿勢の保持による頭~肩背部への筋肉が緊張し血流不全がおこると疲労物質が蓄積し神経を刺激して痛みを引き起こすものと考えられます。
特にストレートネックの方に緊張性頭痛を併発する方が多い傾向にあります。
また身体的ストレスが無くても精神的に緊張した状態が続くと身体の痛みを調節する機能や受容体といわれるセンサーに機能不全がおこり頭痛を引き起こしてしまいます。
偏頭痛は「頭の血管の痛み」で、血管の拍動に合わせたような「ズッキンズッキン」とした痛みが特徴です。
偏頭痛は女性に多く見られ、日常生活に支障が出るほどの強い頭痛が出ることも多くあります。
また吐き気や嘔吐、光や音に対して過敏になるなどの随伴症状が出現することもありますが偏頭痛自体が命にかかわるようなことはありません。
また偏頭痛でも肩こりを伴うことがあるので緊張性頭痛と混同されることもありますが、緊張性頭痛とは対照的に強いマッサージや運動で症状が悪化し、また日常生活が続けられないほど強い痛みという違いがあります。
また、偏頭痛と緊張性頭痛の両方をお持ちの方も少なくありません。
偏頭痛の原因は多岐にわたりますが「高橋ひろゆき整骨院」では原因は身体に歪みがある状態での生活を続けることにより筋・骨格・神経系に過剰な身体的・精神的ストレスが生じることで血液中に放出される「セロトニン」の作用で一時的に脳血管が収縮しその後、時間の経過と共にセロトニンが分解されると収縮していた血管が反動で急激に拡張した時に頭痛を発症します。
もうひとつの原因としてはストレスなどの誘発因子による刺激で脳血管が拡張されると脳神経の中でいちばん太い神経である第5脳神経三叉神経を圧迫し三叉神経が刺激を受けます刺激を受けた三叉神経の末端から神経ペプチドといわれる痛みの原因となる物質が放出され血管周囲に炎症が発生し更に血管を拡張し三叉神経を刺激します。
この刺激が大脳に伝わり「痛み」として認識されることによって偏頭痛が発症します。
群発頭痛は緊張型頭痛、偏頭痛に比べると発症率が低く偏頭痛は女性に多く群発頭痛は男性に多い傾向にあります。
特徴としては眼の奥がえぐられる様な痛みが出現し頭痛発作の頻度は半年から2,3年に1回とういう方が多いですが、ひとたび発症するとほぼ1~2ヶ月にわたってほぼ毎日のように同じ時間帯に頭痛におそわれます。
また群発頭痛は片側の眼の奥が強烈に痛み同側に眼の充血や涙、鼻水などの症状も出現します。
群発頭痛の原因としてはまだはっきりと解明されていない部分もあるのですが、アルコール、タバコや気圧の急激な変化、脳血管の拡張や炎症、体内時計の乱れや自律神経系が関与しているといわれています
「高橋ひろゆき整骨院」では問診時間をしっかりと確保させていただき患者様のお話を聞かせていただきエビデンスに基づいた検査法で頭痛の種類を特定させていただき頭痛の原因を特定したうえで患者様に適した施術方法を選択し身体に優しい矯正施術をベースとした手技治療で頭蓋、頚部、胸椎、腰椎、仙腸関節、骨盤、四肢などの歪みを整え身体へのストレスをとりのぞき交感神経、副交感神経のバランスを調整し根本的改善へと導きます!
また上記以外の頭痛はというと、症候性頭痛といわれ脳出血や脳梗塞、脳腫瘍、髄膜炎 などがこれにあたります
特徴は。。。
- 後頭部にバットで殴られたような激しい痛みを感じる
- 今までに経験したような激しい痛み
- 言語障害、突然の手足のしびれ、脱力
- 著しい視野異常、けいれん発作など・・・
上記の様な症状が確認できた場合は直ぐに医療機関を受診してください。
また当院の問診上、症候性頭痛が疑われた場合は提携医療機関を御紹介させていただき、緊急性を要する場合は当日精査と適切な処置を医師にお願いしております。
- 靴下をはくのがつらい
- しゃがみこむと足の付け根が痛い
- 痛みがあるので行きたいところに行けない
- 歩き方がおかしいと指摘されたことがある
- 先天性股関節脱臼と診断されたことがある
- 股関節に違和感がずっとある
- 治すには手術しかないといわれた・・・。
股関節の痛みの原因は関節唇の損傷や弾発股といわれる症状や腰部からの神経痛、関節リウマチなど多種多様ですが股関節疾患で最も多く代表的なものに変形性股関節症があげられます。
ホームページでは変形性股関節症に対する当院の治療法と想いについて御紹介させてください。
整形外科、整骨院、マッサージに通ったけど・・・
なぜあなたの変形性股関節症は今まで改善をしなかったのか?
- 【それは根本的な原因を特定できていないから】
変形性股関節症の原因は十人十色です。
原因としては股関節の変形や形態異常だけでなく土台となる骨盤や体幹の歪み、周囲の筋肉の硬さ、関節を包む滑膜の炎症や関節の可動域制限、ボディバランスなど多種多様です。
また一時性か二次性かの鑑別も重要になります。
変形性股関節症初期、中期、末期に分けられる進行性の疾患です。また変形性股関節症は女性に多い疾患で発症初期には足の付け根や殿部、膝の上部のこわばりや重い感じがあり立ち上がり動作や歩き始めに股関節に痛みを感じます。
変形性股関節症が進行していくとその痛みが強くなり持続痛(常に痛む)夜間通(夜に寝ていても痛む)に悩まされることもあります。
※また御本人の判断で坐骨神経痛と思い込み間違っておられることもあり、股関節は多くの筋肉や靭帯に囲まれているため股関節症を発症していたとしても股関節以外の部分に痛みや違和感を訴えられる方も少なくありません。
変形性股関節症は治らないとあきらめないでください
変形性股関節症の方の多くは病院で検査をし『変形は治らないので痛みとうまく付き合ってください』とういうようなことを言われた経験をお持ちです。
確かに薬物療法や運動療法、整体施術で変形そのものを取り除くことは不可能と思われますが、変形そのもが痛みを引き起こしているわけではありません。
実際にレントゲン、CT、MRIなどの画像診断で関節部に変形が確認できても痛みなどは全くなく運動を楽しんでおられる方もたくさんおられます。
変形は痛みを引き起こす因子を助長しますが痛みの原因そのものではありません。
股関節の痛みを引き起こしている原因は十人十色であり様々です。
高橋ひろゆき整骨院ではその場しのぎの局所治療だけではなく痛みを引き起こしている本当の原因を明確にします。痛みの原因さえわかれば後はその原因となっている部分を改善していくだけです。そうすることで患者様それぞれに合った治療を行い根本的改善へと導きます。
『あなたの出来ないを出来るに変えることは当院の施術で可能です!』
あなたの御身体についての話を聞かせていただき体の状態をみさせて頂ければ原因を特定できます。
それができると痛みやしびれが改善でき、あなたがしたいこともできる様になります。
変形性股関節症が女性に多い理由としては以下のことが考えられます。
- 先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全(股関節の受け皿が浅い)などの形態異常が男性より女性に多い
- 股関節を支える筋力が男性に比べると弱い
- 女性は男性に比べると骨盤が横に広く身体の中心線から股関節が遠くなることで負荷がかかる
- 妊娠・出産時に骨盤がひろがり歪むことで股関節への負担が増す
- また女性特有の「女の子座り」といわれる正座を横にくずした座り方を続けることも変形性股関節症の発症原因といわれています。
一次性
原因が不明(ケガや先天的な問題ではない)、加齢や体重増加による軟骨の擦り減りなど二次性
「先天性股関節脱臼」「先天性臼蓋形成不全」というような異常が股関節にあったり、ケガによっておこる変形。日本ではこの先天性股関節脱臼、先天性臼蓋形成不全による「二次性」が90%を占めると言われ圧倒的に女性に多いのが特徴です。
またその他の二次性股関節症としてペルテス病、特発性大腿骨頭壊死症、関節唇損傷などがあげられます。
変形性股関節症の方は大多数が片側で発症するため痛みをかばいながら生活することで左右のバランスがくずれて骨盤の傾きが強くなります。
骨盤が歪むこと関節部に過剰な負担がかかり神経終末を刺激し痛みを引き起こします。
体幹の土台となる骨盤が歪むことで腰痛やストレートネックを誘発することも少なくありません。また原因が骨盤ではなく、日常のくせや疼痛緩和肢位によって体幹(腰椎・胸椎・頚椎)に歪みがあるため骨盤にも続発的に歪みが生じる場合もあります。
高橋ひろゆき整骨院の変形性股関節症治療では骨盤だけに注目するのではなく、本当の原因となっている部位を見つけ出して両方にアプローチすることで、即効性のある治療を提供し根本的改善を目指します!
- 最新の医療機器で痛みのある部位への消炎鎮痛
高橋ひろゆき整骨院では実際に痛みが出ている部位に対し『リオ・デ・ジャネイロオリンピック』で日本選手団が現地で使用していたのと同じ治療器を使用させていただいており超音波とハイボルテージとうい特殊な電気刺激によるコンビネーション治療を行うことで筋肉・関節・神経の痛みに対し多角的アプローチし疼痛緩和を実現します!
- 患者様の状態やライフスタイル、個々にあわせたエクササイズ
股関節に負担をかけないためには、やはり筋肉の強化は必要です。
ですが、ただやみくもにウォーキングや筋トレをしてしまうと股関節治療に必要でない筋肉が強化されたり最悪の場合は股関節に負荷がかかってしまい症状を悪化させる恐れもあります。
高橋ひろゆき整骨院の股関節治療では患者様の股関節痛の改善・再発予防に向けて患者様が日常生活範囲内で無理なく行えるような個々のエクササイズメニューを考案し、手作りのオーダーメイドプログラムを紙面にしてお渡ししています。
もちろん施術中に御指導させていただきますので御安心ください。
肘の外側の痛みはよくテニス肘という表現が使われるのですが、実際の臨床現場ではほとんどの方がテニスやスポーツが原因では無く、家事・育児で忙しくされている主婦の方や仕事で肘?手指を使うことが多かったり、長時間に及ぶ連日のパソコン作業などが原因で筋・腱の柔軟性が低下し肘部での摩擦が強くなり発症する方が多いです。
またホルモンバランスに変化がみられる産後のママさんにも発症しやすい疾患です。
また本当の疾患名は【上腕骨外側上顆炎】といい、「物をつかんで持ち上げる動作やタオルをしぼる動作で肘の外側?前腕にかけて痛みが出る方」はこの疾患の可能性があります。
ここで大事なのは、この肘の痛みは発症してから放っておくと慢性化し、日常生活の些細な動きでも痛みがでるぐらい悪化するということ。
早期発見し適切な処置をすればしっかりと改善できます!!
肘の内側の痛みについてゴルフ肘という表現をたまに使いますが、これは「上腕骨内側上顆炎」ともいいます。
「上腕骨内側上顆炎」ですが、こちらの疾患も実際にはゴルフなどの経験が無くても発症する場合がほとんどで、日常生活での指先から肘関節の使い方やホルモンバランスなどが影響しています。
痛みのポイントは肘の内側のでっぱりの部分です。
原因の大多数が肘内側?手指までに及ぶ筋・腱の柔軟性低下や肘関節、手首の関節の酷使などです。
またこちらの疾患は、スマートフォンの長時間にわたる操作なども近年では原因と考えられています。
また、成長期で野球などを頑張っておられるお子様の肘の痛みはとくに注意が必要で、「離断性骨軟骨炎」というスポーツ障害の可能性もあるので、初期評価(検査)と適切な判断・治療が重要になります。
当院では、徒手検査に加えて画像検査(エコー検査)で状態を確認し、手技治療に加え超音波やオリンピックの日本選手団も使用しているハイボルテージというの高度医療機器を使用した適切な治療処置をすることで早期改善を実現します。
また再発予防のために、自宅でも出来るエクササイズをお伝えしております。