【産後ママさんの手首の痛み】

こんにちは、高橋ひろゆき整骨院の高橋です☀️

いつもブログを読んでいただきありがとうございます！

本日は産後に多い手首の痛み、腱鞘炎の見分け方の簡単な方法を御紹介させてください。

フィンケルシュタインテストといって自身も医科へ勤務時代は臨床でよく使っていた方法で産後に最も発生率が多いとされる「ドゲルバン病:狭窄性腱鞘炎」の発症の有無の確認にオススメでありますので、気になる方は是非お試しくださいませ。

腱鞘炎が出やすい場所

①手の付け根（親指側）

②手首全体

③指の関節

①は「ドゲルバン病」ともいい産後のママさんに最も多いのが特徴です。簡単ではありますが、ご自身で「ドゲルバン病」を確認できるテストをご紹介します。

【フィンケルシュタインテスト】

1. 親指を天井方向、小指は床方向に向けてください

2. 親指を他の4本の指で握りこんで下さい

3. そのまま手首を小指側に下げる

…そうすると親指側の手首に痛みが出たら腱鞘炎（ドゲルバン）の可能性があります。また腱鞘炎が悪化すると『ばね指』といわれる症状に移行することも少なくありません。

ただ腱鞘炎は進行性の疾患ではありますが、早期発見と早期治療が実現できれば手術の必要性は無くしっかり改善できます！

当院の腱鞘炎治療でたくさんの方が改善し、お子様やご家族と楽しい時間を過ごされていますので、少しでも気になる症状がある方は一度お気軽にご相談ください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

高橋広幸

『あなたのできないをできるにかえる整骨院』

茨木市：高橋ひろゆき整骨院

【公式HP】https://hiroyuki-seikotsuin.com/

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