【産後の自転車はいつから??】
こんにちは♪
「高橋ひろゆき整骨院」の高橋です!
当院のブログに興味を持って頂きありがとうございます。
皆様のおかげで開院10年を目前としており当院では沢山の産後ママさん、マタニティママさんから御質問頂いている中で多かったもので…
「産後いつから自転車のっていいの?」

御出産、間もないの時は自転車に乗るのは基本的にはやめておいたほうがいいでしょう。
ただ皆様にも、移動手段の選択肢など種々の御事情があるのも承知しております!
ではいつから乗っていいのか??
結論から言うと個人差があります。
その目安について解説していきますね♪
まずは「産後の骨盤」について、
産後の骨盤はホルモンバランスや出産の圧力の影響でかなり緩い状態にあります。その緩さは体が正常な状態なら自然に安定してきます。
【自転車は骨盤に負担がかかる?】
自転車に乗っている時は立っている時よりも骨盤にかかる負荷は高まります。
自転車のサドルは普通の椅子よりも小さいため骨盤の下にある、
『骨盤底筋』という部分に負荷がかかります。
骨盤が安定している時なら何の問題もありませんが、産後の緩い状態時には負担になってしまいトラブルの原因になってしまいます。
「自転車にのっていい条件は?」
・歩いた時に不安定感がない
・会陰切開の傷が癒えていること
・子宮復古が完全であること
・恥骨や仙腸関節に痛みがないこと
【結論】「自転車はいつからのっていいの?」
これらの条件から僕の臨床経験で言うと、
『産後2ヶ月』からが妥当と言えるでしょう。
ただ、本当に個人差があります。
体力が落ちている人や筋力が弱い人は産後半年たっても骨盤が緩々の人もいます。
産後は骨盤の歪みや頭痛だけでなく御身体で色々な変化ぎございます。もし解決出来ないことが頼って頂ければ光栄です!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
高橋広幸
『あなたのできないをできるにかえる整骨院』
茨木市:高橋ひろゆき整骨院
【公式HP】https://hiroyuki-seikotsuin.com/
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